• 千年工房(読み書き算数塾・石川ゼミ)
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千の声ボイス

◎ 学習風景をご覧ください(お母さん・塾生・ゼミ生の声)

(高校生・大学生)
東京オリンピックを目指し
●58歳の大学生
●大学受験
数検 漢検 英検 ほか

●トモミ先生 マイちゃん リョウちゃん

<「理科」夏期短期集中講座5日間40時間>
<都立高校「理科」入試問題の傾向と対策:演習と講義>
7.31(月)~8.4(金):1日8時間×5日=40時間
講師:石川有生(東北大学理学部物理学科卒業)

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「東京オリンピックを目指して」
(Gさんのレポート第3弾)

石川ゼミでは、大学で前後期ある英語テキストの予習を主に受けています。90分の授業の内、始めに“百升”の加減乗除計算が10分、次に三木成夫の『内臓とこころ』の音読が20分、あと英語の日本語訳が60分の配分で面白く快調に進んでいます。
大学は栄養学専攻の関係でしょうか、日常のデーターの収集記録などレポートの提出が多く、時間に追われています。その合間に、若い人に交じって秋の行事や食べ物のイベントなどに駆りだされ休む暇もありませんが、なんとかついていっています。
石川先生とは、授業の合間に話していただく、本の話…「免疫の意味論」、「眼の誕生」、川端康成の「日向」、三木成夫の「胎児の世界」、内澤旬子「飼い喰い」、旅の話…船旅、アスカⅡ号、吉村昭、沢木耕太郎、などなど、次から次へと話題は尽きず、楽しく過ごしています。

東京オリンピックを目指して
(Gさんのレポート第2弾)

4年生大学での初めての前期試験は7月下旬からスタート。数学の試験範囲は等差等比数列の一般項と和・指数対数計算に始まりサインコサインの微分に複素数の極形式まで進みました。
レポートの提出やら特に数学の試験日にほかの科目と複数重なり絶対的に時間が足りませんでした。石川ゼミでの先生の懇切丁寧な解説演習リピートのほか往復の電車図書館の利用最後は睡眠時間をギリギリ削って対応しました。体力・気力の勝負。
数学の試験は予想が見事にはずれ自己採点したところデキはかなり悪く「ガクッ」と落ち込みました。でも「やれることはやった」と思い直し試験はまだ終わっていないので気持ちを切り替えて最後までやり抜きました。
前期試験の成績発表は8月下旬。発表まで石川先生の指導により追試に対応できるようにとできなかった問題の復習をはじめその準備を進めてきました。これは理解力を深めるのによかったと思います。
8月26日発表があり「お蔭様で、数学の追試は免れました」

東京オリンピックを目指して

5月の連休前になります。石川ゼミへ58歳の婦人が数学を教えて欲しいと訪ねてきました。
Gさんはこの4月(短大を卒業し)別な4年制大学の2年生へ編入(入学)し通っています。専攻は健康学部・栄養学科、管理栄養士(国家資格)の資格を取得し、6年後の東京オリンピックに選手村で選手たちの食事メニューの作成をはじめ料理を作るのを目標に学んでいるとのことです。
Gさんは教養課程必修科目に数学の講義があり履修しているところですが授業範囲が数学2・数学Bあたりで(よく)分らないので教えて欲しいと(ネットであちこち)探して訪ねてきたのが連休前でした。
大学での授業内容は等差・等比数列の一般項と和、指数・対数計算、微分・積分の計算問題、それらを用いて解く文章題の演習に取り組んでいます。これらの演習問題は管理栄養士に必要な知識でもあるようです。
石川ゼミに週1回通い出したGさんの熱意は直ぐ結果に表れました。中間の模擬試験で12問中8問の正解を得ました。6割以上の正答率です。
Gさんは東京オリンピックを目指す塾生「石川ゼミ生」第1号です。